流産死産グリーフケア こんなときどうする?

こんにちは。

流産死産グリーフケアを行っているウェルビーイングケア協会です。

こんなときどうする?というお悩みにお答えしていきます。

悩む女性

こんな言葉に戸惑っていませんか?

あなたは、もしかしたら次のような言葉をかけられて落ち込んでしまっているかもしれません。

「大丈夫だよ」

「きっと次はできるよ」

「またがんばって」

「気にしない方がいいよ」

「早く忘れて次がんばって」

「流産はよくあることだよ」

「私の方が赤ちゃんが大きくなってから流産したから、そのくらいでよかったね」

友人からの言葉がつらい

とても悲しい経験をしたにもかかわらず、その気持ちをわかってもらえないのはとても辛いことですよね。

ただきっと、相手はあなたを励まそうと思って言ったはずなんです。

もしこのような言葉をかけられて、嫌な思いをしてしまったときには「相手に悪気はなかった」ということを思い出してみてくださいね。

そうすれば、少し気持ちが楽になるかもしれません。

それでも、やっぱり悲しい。

そんなときには気持ちを素直に伝えてみましょう。

「大丈夫と言われても、とても大丈夫には思えない」

「とても楽しみにしていたから、忘れるなんてできない」

「がんばりたくても気持ちがついていけない」

「他の人と比べられるのは辛い」

面と向かって言いづらい

面と向かって言いづらいかもしれません。

そういうときには、一人のときに声に出して言ってみたり、紙に書いてみてくださいね。

辛い気持ちは体の中に溜め込まず、外に出してしまった方が楽になれます。

辛いときには泣いてもいいんです。

泣きたいときには我慢せず、泣いてもいいんです。

一人で抱え込まないで

言われた言葉がずっと頭に残って離れない。

どうしていいかわからない。

そのような場合には、どうぞ一人で抱え込まず、気軽にご相談くださいね。

いつでもお話を聴かせていただきます。

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