協会について

協会の理念(Mission)

心のケアと、自立への伴走

私たちは、すべての女性が困難を乗り越え、自分の人生のハンドルを自分で握れる社会を目指します。一人でかかえこまず、共に歩むことで、新しい未来を切り拓いていきましょう。

代表者よりごあいさつ

自分らしく、自立して生きる。その一歩を、共に。

ウェルビーイングケア協会 代表の田中です。 

当協会は、女性が直面するさまざまな困難を乗り越え、精神的・経済的に「自立」し、自分らしい人生を歩めるよう支援することを目的として設立されました。

なぜこの活動をするのか

私自身、二度の離婚、シングルマザーとしての生活、そして「天使ママ」としての経験など、人生の荒波に揉まれてきました。かつての私は、周りの目や「母親なんだから」という言葉に縛られ、自分の声を押し殺して生きていた時期もありました

しかし、一歩踏み出し、自らの力で立ち上がることを決意したとき、世界は変わりました。

自立支援と天使ママ支援への願い

私たちは、単なるスキルの提供だけではなく、まず「心のケア」を土台に置くことを大切にしています。 

特に、深い悲しみを抱える天使ママたちが、その経験を糧に、再び自分の人生を愛せるようになるための場所でありたい。 

「自立」とは、一人で抱え込むことではありません。

適切な手助けを受けながら、自分の足で未来を選び取ることです。

どのような社会を目指すか

悩み相談、セミナー、ワークショップを通じて、一人でも多くの女性が「私に生まれてよかった」と心から思える社会を目指します。 

私たちの活動が、誰かの希望の光となることを願って。

代表プロフィール

田中 宏佳
ウェルビーイングケア協会 代表

保育士
グリーフケアカウンセラー
アロマセラピスト

「完璧な母」を目指して、自分を失ったあの日

初めての子育てが始まったとき、私は「完璧な母親にならなければ」という見えないプレッシャーに押しつぶされそうでした。当時は家庭の事情で外に働きに出ることも叶わず、社会から切り離されたような深い孤独の中にいました。

「子供のためには、すべて手作りでなければならない」 そんな思い込みから、ドレッシング一つ、おやつ一つまで手作りにこだわり、自分を追い詰める毎日。公園で見かける他のお母さんたちがみんなキラキラして見えて、羨ましくて、一人で涙を流すことも珍しくありませんでした。

繰り返した別れと、消えない痛み

私の人生は、決して平坦ではありませんでした。2度の離婚、そして10年前、最初の離婚の際に経験した「愛する我が子との別れ」。親権を失い、子供と離れて暮らさなければならなかった絶望は、今も言葉に尽くせぬほどの痛みとして胸に刻まれています。

その後、再婚して今の息子を授かりましたが、その裏で2度の流産を経験しました。一番近くにいてほしい存在とのすれ違い、誰にも打ち明けられない悲しみ。心身ともにボロボロになった経験が、私を「心理学」と「グリーフケア」の学びへと突き動かしました。

悲しみを「光」に変えて

どん底の私を救ってくれたのは、家の中で始めたアロマの活動でした。ワークショップで親子が笑顔になる姿を見たとき、私自身の心にも灯がともったのです。そこから10年、親子向けのイベントを続けてきました。

心理学を学んだことで、なぜあの子育て時代にこれほど苦しかったのか、どうすれば自分らしく生きられるのかがようやく腑に落ちました。 「私の経験は、同じように苦しんでいる誰かの役に立てるかもしれない」 その思いが、ウェルビーイングケア協会設立の原動力となりました。

あなたへ伝えたいこと

2度の離婚も、流産も、孤独な育児も。かつての私なら隠したいと思っていた過去のすべてが、今の私の優しさと強さの源です。

お母さんは「母」である前に、一人の「女性」です。 完璧じゃなくていい。もっと肩の力を抜いて、あなた自身の人生を笑って歩んでいい。 かつての私と同じように、一人で震えているお母さんたちの「心の拠り所」でありたい。

一歩踏み出す勇気が持てないとき、どうぞ私を頼ってください。 私たちは、いつからでも、何度でも、自分らしい幸せを築き直すことができます。

2024.5.24

ウェルビーイングケア協会
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